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使い捨て1Dayウロコを通して見えたこと

大神神社への参拝と念願の三輪山に登った話【登山の注意事項】

これから三輪山へ登山をする人にとっては大事なことなので、書いておこうと思う。次に登拝する時に、自分でも忘れないように。

ついこの間、大神神社へお参りに行って来た。
高速を使って奈良へ。
休日ともあって道路は混んでいた。

しかし、混んでいたのは高速だけではなかった。

前回行った時は平日だったため、それほど参拝者は多くはなかったが、今度の大神神社は大渋滞とは言わないけれどかなり人が多かった。

本殿の左隣に祈祷殿がある。用があり、この中に入ったのだが、ここが異常なほどにごった返していた。
結婚式の参列者かと思いきや、聞けばこの日は結婚式は一件もないという。12月の初旬、一年でも雨の少ないシーズンらしいが、日によっては、結婚式はすべて断っているらしい。

あのごった返した人はすべて、ご祈祷の申し込みをした人のようだ。

 

さて本題の三輪山の登拝について
大神神社の御神体と言われる三輪山に登拝するために、挟井神社に向かった。

登拝のためには、住所、氏名、電話番号を書き、登拝料を収める。

前回来た時は、登拝の受付時間の午後2時をすぎていたため、三輪山に登ることができなかったのだった。

登拝にあたり、神社の方から注意事項も言い渡される。

三輪山への登拝はお参りであり、ハイキングやピクニックとは違う、ということ。敬虔な気持ちでお参りをすること、中にトイレはないこと、等々。

飲食は禁止だが、水分補給だけはきっちりと行うこと。
これについては本当に重要だと思う。せめて500mlペットボトル一本ぐらいの水分は用意した方がいい。

私たちが入山したのは、ちょうど2時前であったが、その時、挟井神社に救急車がやってきた。
どうも三輪山内で倒れた人がおり、レスキュー隊がやってきたのだった。

神社の人によると、こういったことが過去にもあったようだ。
慌てて登ろうとして、または下ろうとして、ケガをしてしまう人がいるらしい。

「慌てずに、気をつけて行って来てください」

私たちはレスキュー隊より少し前に入山したため、一部始終を見届けることになったのだが、複数人からなるレスキュー隊が助けが必要な人のところにたどり着くには、山の麓から20分以上は経っていたようだ。

助けが必要な人は、比較的、入り口から近い人がいたにも関わらず、だ。

レスキュー隊は無事、助けが必要な人のところにたどり着いたのでよかったが、これがもし、頂上に近いところで倒れていた場合には、レスキュー隊が到着するまでに1時間、下ろすのにもそれに近い時間がかかること間違いない。

救急車といえども、三輪山の中を登っていくことはできない。

 

三輪山はヘリコプターが入れそうな場所には見えない。
怪我の状況によっては、命が危ないかもしれないと思った。

怪我をした場合は、登拝案内図にかかれている大神神社社務所の緊急連絡先に電話しなくてはいけない。


三輪山登拝にかかった時間について

私たちは、頂上まで登り、下りるのに、2時間弱かかった。

467mの山登りはたしかにハードだった。
次の日はお約束の筋肉痛がやってきて、今だにふくらはぎが痛い。

山に登る時の注意事項

三輪山の中に水路があり、そのため、いたるところに「ぬかるみ」がみられる。私たちが登拝した日の前も、ずっと晴れが続いていたので、道が雨で濡れいているということはあり得ないはずだった。
そのため、三輪山では万年、濡れいている場所があるということになる。

実際に、足を滑らせそうになった箇所があった。
傾斜があれば余計に危険だ。

後ろにこけて頭を打つのは避けたいので、そういう場所では前方に姿勢を保つようにした。

スニーカーでも水辺で滑りやすいタイプのスニーカーはやめた方がいいだろう。

私自身は、肩掛けバックに、普通のスニーカーで、最終的には無事に帰ってくることができたのだけれど、やはり山登りは危険と隣り合わせ。両手があくリュックに、時期によっては手からこけてもいいように手袋を用意して、水分はちゃんと用意して挑んだ方がいいと思った。

梅雨時期や雨の多い時期は、かなり山道がぬかるんでいるんじゃないかと思うので、晴れの日が続いた後に登拝するのがおすすめだと思う。

 

これから登拝される方、気をつけて行って来てください。 

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